最終更新日2026年6月8日
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大学入試世界史文化史・地域史問題


ヒンドゥー教の歴史

次の文の( )に適する語句を入れ、問に答えよ(関西大 改)。

 現在、ヒンドゥー教は、世界第一の信仰者数を誇る(1)教、第二の信仰者数を誇る(2)教に次いで三番目に多い信仰者数をもつ宗教である。
 ヒンドゥー教には主要な三神がある。世界を創造するブラフマー神、世界を維持する(3)神、世界を破壊する(4)神である。
 バラモン教がヒンドゥー教へと移行する過程には、バラモン教によるインド先住民の宗教の包摂があった。元来、バラモン教は、前1500年頃にインド亜大陸に進入した(5)人の宗教であった。それ以前からインド亜大陸で生活を営んでいた先住民は、(5)人の進入以降、彼らに支配されることになり、バラモン教の体系の中では、(6)と呼ばれる低い身分とされた。
 その後、バラモン教は順調に発展したが、バラモン教の権威を認めない新しい宗教が前6世紀頃から続々と誕生し、勢力を拡大していった。それらに対抗すべく、バラモン教の指導者たちは、それまで彼らが軽視していた先住民たちの民間信仰や土着の神々を、積極的にバラモン教の中に取り入れた。その結果、成立したのがヒンドゥー教である。
 ヒンドゥー教文化が大きく花開いたのは(7)朝の時代であるが、この王朝はバラモン教の言語であった(8)語を公用語とするなどして、ヒンドゥー教を保護した。(8)語文学の最高傑作されるカーリダーサの戯曲『(9)』は、17世紀以降にインドが西欧諸国に植民地化される中でヨーロッパに紹介され、ドイツ古典主義の文人(10)の作品『ファウスト』に強い影響を与えたことでも有名である。
 このヒンドゥー教が、後にインドに広まっていった(2)教の影響を受け、その結果16世紀に(11)を開祖として誕生した新しい宗教がシク教である。

問 19世紀に王国を形成したが、イギリスとの戦争に敗れ1849年に滅亡したシク王国の位置を、次の地図中のA〜Cより選べ。

ヒンドゥー教の歴史


答え
1(     )2(     )3(     )4(     )5(     )
6(     )7(     )8(     )9(     )10(     )
11(     )問(  )


解答
1(キリスト)2(イスラーム)3(ヴィシュヌ)4(シヴア)5(アーリヤ)6(シュードラ)
7(グプタ)8(サンスクリット)9(シャクンタラー)10(ゲーテ)11(ナーナク)問(C)



(この文化史・地域史問題は『世界史文化史・地域史問題』に収録されています)