1 地球の陸:海洋の比率は( )である。 3:7
2 先カンブリア時代に造山運動を受けたが、その後、現在までの間には、緩やかな隆起・沈降があっただけで激しい地殻変動がなかった地域が、( )である。 安定陸塊(別解 安定大陸)
3 安定陸塊のうち、基盤岩が地表に露出している地域を( )といい、カナダ、バルト海周辺、インドなどにみられる。 楯状地 (注 楯状地には大規模な鉄山が多い)
4 ローレンタイド氷床は、(1)の分布域に一致しており、(2)湾を中心とする範囲で最も厚かった。 1カナダ(ローレンシア)楯状地 2ハドソン (注 バルト楯状地にも氷床があった。)
5 (1)とは、先カンブリア時代の岩盤の上に古生代以降の地層が堆積したのちに、多くは(2)平野となっている。 1卓状地 2構造 (注 構造平野は古期造山帯に形成される場合もある)
6 パリ盆地には、おもに石灰岩から構成される硬層と頁岩を主体とする軟層との互層が選択的に侵食され、階段状となった( )地形が広がっている。 ケスタ
7 パリ盆地などにみられる、地形の傾斜が非対称の丘陵を( )という。 ケスタ
8 パリ東方に位置する(1)地方では、(2)地形の斜面を利用したブドウ栽培が行われ、発泡ワイン(シャンパン)の代表的産地として知られている。 1シャンパーニュ 2ケスタ
9 硬層が平らに残ったテーブル状の地形を(1)といい、(1)がさらに侵食されて頂部が狭くなったものを(2)という。 1メサ 2ビュート
10 古生代に造山運動を受けた地域を( )といい、長い間の侵食により、現在は低くなだらかな山地や、新しい地層に覆われた平野になっている。 古期造山帯
11 古期造山帯の地層には、古生代後期の大森林からできた(1)が含まれるため、アメリカのアパラチアやドイツのルールなどの(2)が分布している。 1石炭 2炭田
12 古期造山帯の( )山脈は、ヨーロッパロシアとシベリアを分ける山脈である。 ウラル
13 古期造山帯の( )山脈は、カナダからアメリカ合衆国のアラバマ州まで続く北アメリカ東部の山脈である。 アパラチア
14 (1)山脈は、ノルウエーとスウェーデンの国境を走る山脈で、緩やかな起伏を特徴とする(2)に属する。 1スカンディナヴィア 2古期造山帯
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