1 光( )ケーブルの利用により大量の情報を送受信できるので、コンピュータ通信の発展に役立つ。 海底 (注 大西洋・太平洋を何本もの海底ケーブルが横断している。ほかに静止通信衛星も利用される)
2 大陸間の海底ケーブル網の敷設密度は、(1)半球の方が、(2)半球より高い。 1北 2南
3 大陸を越えた高速の情報伝達を可能とする手段のうち、海洋を経由するものは(1)、宇宙を経由するものは(2)である。 1海底ケーブル 2通信衛星
4 大陸をまたがってはりめぐらされた( )ケーブルや通信衛星によって、情報通信ネットワークの恩恵を受ける時代になった。 光ファイバー(海底)
5 ( )通信などの技術によりブロードバンドの通信が可能となり、動画も配信できるようになった。 光
6 地球の自転とは無関係に地球上空を周回するのが(1)衛星、地球のまわりを自転と同じスピードで回るのか(2)衛星である。後者は赤道上空の高度約(3)kmの軌道上にあり、およそ秒速3kmで飛行している。 1移動 2静止 3 36,000
7 ( )放送では、地上波の届きづらい山間部や離島などにも電波を届けることができる。 衛星
8 地上波では多くの中継局が必要なのに対し、( )は1つの衛星でほぼ日本全国をカバーする。 衛星放送
9 ( )では、通常のテレビ放送のほかに文字放送やハイビジョン放送などが行われている。 衛星放送
10 ( )では、日本の放送が国境を越えて近隣国でも受信可能な場合がある。 衛星放送
11 1957年、世界最初の人工衛星( )1号が旧ソ連により打ち上げられた。 スプートニク
12 アメリカ合衆国の科学衛星「( )」は、1972年に1号が打ち上げられ、これが世界最初の本格的な地球観測衛星となった。 ランドサット
13 通信衛星を活用する目的で1964年に発足した機関は( )(国際電気通信衛星機構)ある。 インテルサット (注 現在は事業部門の民間企業インテルサットと、監督機関ITSOに再編)
14 テレビの天気予報で目にする雲の動きは、日本の気象衛星「( )」が撮影した画像である。 ひまわり
15 日本における衛星放送には、放送衛星を利用する(1)放送と、通信衛星を利用する(2)放送がある。 1BS 2CS
16 ( )の当初の目的は、企業間の通信を含めたデータ全般の通信であった。 通信衛星
17 アメリカ合衆国の国家航空宇宙局の英字略称は( )である。 NASA
18 かつての国際海事衛星機構の略称は( )(注 カタカナ名)である。 インマルサット (注 国際移動通信衛星機構(IMSO)に改称)
19 コンピュータ通信網を連結して構築された( )はもはやビジネスや日常生活で不可欠となっている。 インターネット
20 世界各国のコンピュータ通信網をさまざまな回線を利用して相互に接続した巨大なコンピュータ通信網である( )上の通信を超高速化する、新たな通信衛星の開発が進められている。 インターネット
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