最終更新日2026年8月23日
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世界史の演習


フランク王国の分裂

次の文の( )に適する語句を入れ、下図の( )に適する語句をそれぞれのヒントを参考にして答えなさい。

 フランク人にはもともと分割相続の習慣があったので、カール大帝の死後領土の相続に関する紛争がしばしばおこり、その結果フランク王国は843年の(1)条約と870年の(2)条約で3カ国に分裂し、のちの(3)・(4)・(5)の基礎がつくられた。(3)では35年間でカロリング朝が断絶し、小国が分立し、外敵が侵入して長く国際紛争の舞台となった。西フランク=(4)ではカロリング朝は、140年あまり続くが、内紛で断絶した。パリ伯(6)が王に選ばれて(7)朝をひらくが、王権が弱く(8)人の侵入とあいまって地方分権的傾向が強かった。東フランク=(5)では70年あまりでカロリング朝が絶えると、有力諸侯による選挙王制がはじまった。10世紀前半に王位についた(9)家の(10)はウラル語系の(11)人やスラヴ人の侵入を撃退し、教皇をたすけて北イタリアを制圧した。その結果、962年に教皇からローマ皇帝の位をさずけられた。これが(12)のはじまりである。

フランク王国の分裂


ヒント
13.ルートヴィヒ1世の死後、王国を3分した条約。
14.ロタール1世の死後、フランク王国再分割条約。
15.ルートヴィヒ1世の子ロタール1世が相続した領域。
16.ルートヴィヒ1世の子ルートヴィヒ2世が相続した領域。
17.14が締結された地。
18.13が締結された地。
19.ルートヴィヒ1世の子シャルル2世が相続した領域。
20.14条約の後、ロタール1世の王統が支配した領域。
21.ローマ教皇を主権者とする所領。

答え
(1          )(2          )(3          )(4          )
(5          )(6          )(7          )(8          )
(9          )(10          )(11          )(12          )
(13          )(14          )(15          )(16          )
(17          )(18          )(19          )(20          )
(21          )


解答
1ヴェルダン 2メルセン 3イタリア 4フランス 5ドイツ 6ユーグ=カペー 7カペー 8ノルマン
9ザクセン 10オットー1世 11マジャール 12神聖ローマ帝国 13ヴェルダン 14メルセン 15中部フランク
16東フランク 17メルセン 18ヴェルダン 19西フランク 20イタリア 21教皇領




(この問題は『世界史演習問題』に収録されています。また、問題で使われている地図・図版は『世界史地図・図解集』に収録されています。)